2010年02月05日

家の価値

『夢のマイホームを取得』 といったキャッチコピーを目にした人も多いと思う。
一方で、マイホームの価値をどう考えるのが適切なのかは、今ひとつ定着していないように感じる。不景気の影響もあり、マイホームが競売に掛けられるケースが増えている。競売物件には、適正価格を算出するために、不動産鑑定士による評価書が添付される。

評価書に中を紐解いてみると…。

土地の価格は、
    (1)   標準面地価価格 x 個別格差率 x 建付原価率 x 地積 = 更地(建付地)価格
    (2) 敷地利用権の価格を更地価格から控除
    (3) 控除された価格に競売市場性修正率 (30%引き)
となる。式で表現すると、以下の通り。
    ((標準面地価格 x 個別格差率 x 建付原価率 x 地積) - 敷地利用権等の価格) x 0.7

建物の価格は、
    再調達価格(平方メートル単価) x 原価率 x 観察減価 x 延床面積 + 敷地利用権等の価格
    再調達価格は、120,000〜150,000円 (個別評価)
    現価率は、経済的耐用年数(20〜25年)に対して最終残価率を残して経過年数で減価し
    ていく。
    (1) 年間減価率=1-経済的耐用年数 乗根 √ 最終原価率
    (2) 定率法の現価率 = (1-年間減価率) 建築経過年数 乗
   で計算する。
    建物の価値は、再調達原価 x 現価率 x 延床面積 + 土地から控除した敷地利用権で
   計算する。

残存価値にフォーカスして話を続けよう。
 image
左のグラフは戸建住宅の残存価値曲線。
戸建は、経済的耐用年数が25年。最終残価率 5%,再調達原価12万円で試算。

10年住むと、新築時の30%の価値になる。





image

左のグラフはマンションの残存価値曲線。
マンションは、経済的耐用年数が40年。最終残価率は5%,再調達原価は25万円で試算。

10年住むと、新築時の47%の価値になる。


上記試算は、私が勝手に計算しているものではなく、不動産鑑定士が使う数式を使用しているので信頼性は高い。

経済的耐用件数が長い分だけ、マンションの方が残存価値は長く保てるということになる。
一方で、資産に占める土地の割合はマンションの方が少ないという特性がある。

お金を有効に活用するには、築10年後ぐらいの物件を見つけて、中古で購入する方が得だということが言える。建物だけの話で現実味はあまりありませんが、戸建の新築に25年住む場合に100のお金が必要だとすれば、築10年の中古戸建を2回購入した場合に必要なお金は60になる。

残存価値と経済的対応年数だけににフォーカスして考えた場合には、築10年のマンションを購入して、30年間住み続けるのが一番お得な選択肢のように感じる。

不動産のプロは、中古住宅を購入することが多いという話に納得してしまう…。

おまけ : 試算するのに利用したEXCELシートはこちら
興味のある方は、自宅の価値を試算されてはどうでしょう…。

posted by feb19 at 19:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2010年01月24日

ETCマイレージ

たまには、バイクに関連したネタを話しましょう。

ここのところ、用事があって兵庫県へ車で何回か行っている。もちろんETC休日割引を利用して…。バイクにあまり乗っていなかったり、ブログの更新がなかなかできない理由の一つではあるのだけど、その話は置いておいて…。

少し前に、ETCマイレージ事務局がらお葉書が送られてきていた。
内容は、 『そろそろマイレージポイントが消失しますよ』 というもの。
ログインして確認してみると、2,000ポイント以上溜まっていたのでした…。

ETCマイレージサービスって、走行した距離に応じてポイントを付けてくれる。
支払った金額に応じてポイントを付けるものではなかった…。
改善されるのは時間の問題だと思うが、できるだけ割引が効く時間帯で長距離走行した方が還元率が高くなる仕組みになっています。

知らなかったのは私だけのような気が…。

posted by feb19 at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | CB1300SF

2010年01月22日

JAL会社更生法の適用を申請

2010年1月19日に日本航空(JAL)が会社更生法の適用を申請した。
事実上の倒産ということ…。
旧国鉄 > JRに続き、国策で始めた事業はの失敗は2個目ということになる。
一方、NTTは何とか生き残っている。この違いは、どこにあるのだろう…。

理由を考えればいろいろ出てくるのだと思うが、突き詰めていけば 

  『社員の物事の捉え方が他人事だったかどうか』

なのではないかと思う。

国策で始めた事業は、民営化された後も政治家,官僚や世論まで何だかんだと関与してくる。
それでも市場を切り開いて生き残っていこうとする意欲があったか 無かったか…。
これが、一番の理由ではないかと感じる。

法的な解釈になるが、『法人とは法律が認めた人格』 だという。
会社を更生させるという行為は、法人の人格を変えるという行為なのだと考える。
JALの目指す道は、LCC(Low Cost Carrier)=格安航空会社だと思う。旧日本航空,旧日本エアシステムの社員の方は、これからかなり辛い改革が待っている可能性が高い。

ゆうちょ銀行が同じ道を歩まなければいいと願う。

posted by feb19 at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2010年01月04日

2010年(平成22年) 寅年

あけましておめでとうございます。

ここのところブログ活動から遠い日々を送っています。
リアル生活の方が忙しくて、ネットの世界に情報発信している時間が取れないのが大きな理由です。また、ネット上に情報発信することに時間を使うことの意義がよくわからなくなったことが二つ目の理由です。

時間的に過去を振り返り、反省をしながら前に進むことには意味があります。
そういった意味で、ブログは細々と続けて行こうと思います。

2009年(丑年)を振り返ると…。 

             予想                実績
成長率     :   -0.5〜0%        未発表 (9月までの値からだと年率でマイナスか?)
為替(ドル)   :  85〜90円        87.10〜92.77円 (1月安値〜12月高値)
日経平均    : 10,000円ぐらい      7,671〜10,707円 (1月安値〜12月高値)
金利(短プラ)  :   1.375%            1.475%

そんなに悪くない予測だったと自己評価しています。

これからの経済見通しは…。

アメリカの住宅バブルの後遺症が癒えるには、2013年までかかります。
これは、膨らんだ借金を家計が返済するまで5年間かかることから計算できます。

成長という点では、勢いのある中国の動向がキーになります。中国はどこまで勢いがあるのか…。アメリカやヨーロッパ諸国を相手に稼いだ貿易黒字による税収を公共投資や景気対策にまわすと同時に、企業への融資を通して海外企業の買収を進めています。いずれは、過剰マネーで株式と不動産バブルが発生します。貿易黒字による国家資金が枯渇した時に現在の成長モデルが限界に達して、バブルが弾けます。問題はいつそれが訪れるのか? という点です。これについては、金融統計資料に注視して様子をみる他に手はありません。

企業は、中国に物を輸出してせっせと稼いでいます。
中国の人口減は見えていますから、いつまでもこの状態を持続することは不可能ですが、追加の設備投資をしないで、中国への物の輸出でお金を稼いでおくのが現段階では得策です。

『政治家が成長戦略を描かないから景気が良くならない』 といった人任せな論調が大企業の経営者からマスコミの論評まで聞き飽きるほど溢れています。そんなに人任せでいいのでしょうか?

私は、日本の成長戦略とは何をすべきかを考えてみました。

戦後の労働集約型の経済活動が限界に到達したのは明らかです。
従って、労働,教育の視点で社会の仕組みを変えていくことが、成長戦略となります。

高齢化対策
ロボット技術を向上させ、人間の介護はロボットに頼る方が現実的な解決策になります。
人間が他人のわがままを聞いて介護をビジネスとして実施することは相当の困難が伴います。
認知症については、個人の選択に基づいた安楽死も許容する方向に動かないと社会が持ちません。自分を人間として認知できなくなった人に人格はあるのでしょうか…。宗教,哲学的なテーマのように感じる人もいるでしょうが、高齢化社会として避けて通れない問題です。

少子化対策
女性を労働力として有効に活用するためには、在宅勤務の推奨が効果的だと考えます。
時間を有効に活用しようとする意欲は男性より女性の方が強い傾向があります。仕事としてやるべきことはやるが、ダラダラと無駄に時間を過ごしたくないといった傾向です。女性の方が家事や育児の負担が大きいのは避けられないところがあります。在宅勤務の推進で、女性が働きやすい環境を作っていくことが、育児に対する経済的な負担を減らし、少子化対策として有効な手段になります。在宅勤務率に応じて、法人税率を優遇するなどの施策を通して、在宅勤務を後押しする政策はどうでしょう?

無駄の排除
移動時間の無駄を徹底的に排除するための技術革新で環境に優しい社会を目指す。
例えば、通勤時間を無くして仮想的に集団として勤務できるようなテクノロジーを開発するなど。映画GIジョーにあった仮想3D立体映像会議のような…。
労働集約型の製造業は、徹底した自動化により The Machie build  machies を目指す。
海が好きな人は海の近くに住んで、山が好きな人は山に住んで…。首都圏に人口が集中することで、連休には渋滞して…。毎日通勤で時間を使って…。渋滞や通勤の時間や経済的な損失はいくらになるのでしょう?
エコ社会とは、ハイブリッド自動車や電気自動車を作ることだけでしょうか?
移動にかかるエネルギーを減らす社会を目指すことが究極のエコ社会ではないでしょうか?
日本中 いや 世界中のどこにいても仮想的に同じ職場で仕事ができたら…。
なんだかわくわくしませんか?

教育投資
資源の無い国ですから、教育投資にお金を惜しんではいけません。『人は国家なり』 です。
国公立学校の質の向上。具体的には、教員の増強と教育レベルアップを図るべきです。
学生のうちは、月〜土曜日 8:00〜18:00 まで学校で勉強する仕組みを整備しましょう。
経済的に子供を育てられない家庭があるのなら、全寮制の国営学校を作って引き取って教育した方がいいでしょう。少なくとも、親の経済的な事情で子供の教育上の選択の幅が狭められることは避けられます。道路や新幹線を作るお金があったら、学校を作った方が将来的に国のためになります。

理系技術の実社会への適用
高等数学を金融へ適用したアメリカのように、理系技術(数学,物理学,化学)を実社会に適用することにより技術革新を加速させましょう。研究者は、研究室に閉じこもっていないで社会に出ましょう。高等科学を実社会に応用するために、知恵と工夫をしましょう。
統計を利用した平均の算出により、算術平均よりも統計的な数量分析が可能になります。確率を応用してリスクコントロールできるようになります。ビジネスの世界を経験と勘に基づいたものから、より科学的,数学的な世界にシフトできるはずです。

社会人がもっと学びやすく
社会人が大学院に通って、より専門的な知見を深めることは個人のキャリア向上のためにも重要です。人間である以上、生涯学習することは必要です。(何の分野であっても…。)
企業も大学も学びやすい環境を作っていく努力が必要です。学ぶチャンスは平等でなくてはなりません。

時間を大切に
時間は万人にとって平等に有限ですから、時間あたりの価値(アウトプット)を上げていく必要があります。『暇つぶし』 や 『時間つぶし』 といった日本人感覚は改めた方が良いです。
Wast my(your) time. (時間を無駄にする) という表現をアメリカ人は好んで使います。文化の違いなのだと思いますが、見習うべきところは見習った方が良いと思います。
会社員全員を年俸制にして、残業そのものを発生しないような法改正が必要です。
無論、残業を強制した企業側にも懲罰的制裁金がかかるような法律も必要です。


上記の内容に対して、それぞれ、賛否両論いろいろあると思います。簡単にはいかない障壁がたくさんあると思います。実現しようという情熱と時間と 『知恵と工夫』 があれば、乗り越えられないことは何もないと思います。

政治家が 官僚が 経営者が 上司が と他人を非難する前に、まだまだできることはあります。
景気が悪いと嘆く前に、できることがまだあります。ゲームやパチンコをする時間があったら、何かをして潰す時間があったら、もっともっと勉強しましょう。もっともっと行政に参加しましょう。もっともっと政治に口出ししましょう。

脳内で考える 『知恵と工夫』 は無限に湧き出てきます。

posted by feb19 at 15:42 | Comment(2) | 雑談

2009年07月03日

DIY (Do It Yourself) で家を造った人

最近、縁があって友人になったオーストラリア人と日本人の夫婦の方がいる。
群馬県に6,000坪の山を買って、そこにご自分で家を造ったとのこと。
大変興味があったので遊びに行ってきた。

上水は、近くの湧水をパイプで家まで引き込んでいる。
下水は、浄化槽を経由して地中浸透。
ガスぱプロパン。電気は電力会社が引いてくれる。
キッチン部品はアメリカからコンテナチャーターで輸入。
家具はオーストラリアで中古品を購入。

家の近くを小川が流れていて、川に転がっている岩を集めてきて小さな池を造っている。
無論、小池の造成も近所の人から重機を借りて自分でやっているとのこと。

住宅は、布基礎で従来工法と2x6を合わせて作っていた。
細部に渡ってキッチリ造っているという印象は無いが、乱暴で雑に造っているというわけでもない。古民家で利用していた梁を再利用していたり、線路の枕木を柱として再利用している。
廃刊になってしまった雑誌に掲載されたこともある。素朴な手作りの家 といった感じ。


私は、最近 引っ越しをした。近所に戸建て住宅をかなり造っている開発中のエリア。戸建住宅は、100人日程度の作業量で、着工してから3カ月程度で完成してしまう。一般的に住宅(土地を除く)の価格が2,000万円以上の値段になるのだから、本当に? と思ってしまう。

家を造る大工に資格がいらないことは意外に知られていない。(電気工事を除く)
小さな家であれば、自分で造っても何の問題もない。大きな家であれば、設計図面が必要になるが、出来合いのものを買ってくれば数万円程度で済んでしまう。設計図通りに家を造ることに資格は要らない。

日本の従来工法を素人が実施することはかなりの困難を伴うと思うが、2x4や2x6工法であれば、素人でもやってできないことはない。要は、『時間をどれだけかけられるか?』 なのだろう。
素人が2x4工法で家を建てる場合には、200人日が目安と言われている。


群馬県在住のオーストラリア人の旦那様に話を聞いてみた。
・最初は土地を探した。
・土地に廃屋があったので、修理してみた。
・ログハウスの建設手伝いなどをして造り方を学んだ。
・カナダ人の大工など友人 数人に助けてもらって屋根までは短期間で造った。
・未だに完成はしていない。

ずーっと未完成 という感性が面白い。

窓の開放をかなり広くとっているので、耐震強度は高くないだろう。
家の中は明るく、窓から見る景色は外にいるような開放感を与えてくれる。

日本人の奥様が、
『(自分の所属する)会社の社長に家を見せたら、耐震強度が低いんじゃないの? って言われちゃった。』 とちょっと申し訳なさそうにおっしゃった。
『壊れたらまた造ればいいんじゃない?』 と応えたら、
『そうだよね!』 と笑顔で答えた姿が印象的だった。

posted by feb19 at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年04月08日

車の移転登録(名義変更)

車を売ったり買ったりした時は、移転登録(通称 名義変更)をする必要がある。

移転登録は、購入者側が行うのが一般的。
中古車販売店にお任せ購入する場合を除き、きちんと移転登録するという 『念書』 と 『印鑑証明』 を購入者側が提出するのが一般的。これは、『道路運送車両法』 で、所有者(見なし所有者を含む)にいろいろな義務があることが定義されているから。

自動車検査証(通称 車検証)には、使用者欄 と 所有者欄 がある。
これは、ローンで車を購入したり、リースで車を乗ったりするケースでは使用者と所有者が異なることがあるため。

移転登録するためには、自動車検査証に記載されている全員の印鑑証明が必要になる。
(使用者と所有者が同じ場合は新・旧2人分でOK。)

以下は、中古車を購入した場合の手続き。
新規登録(新車)の場合は、やったことがないのでよくわかりません。

事前準備
・旧所有者の移転登録に関する委任状
・旧所有者の印鑑証明
・旧所有者が押印済みの譲渡証明書
・新所有者の印鑑証明
・新所有者の実印
・保管場所証明の取得(所轄の警察署)
・保管場所標章の取得(所轄の警察署)

申請書と費用 (合計:10,000円程度(希望ナンバーの場合))
警察署で必要になる費用 (合計:2,600円)
・保管場所証明 (2,100円)
・保管場所標章 (500円)
  上記申請書は都道府県警察のホームページからダウンロードできる。
  リンクは張りませんので自分で探して下さい。

陸運局で必要になる費用 (合計:7,000円程度(希望ナンバーの場合))
・代書費用(申請書代金込) (1,900円)
・手数料(登録印紙) (500円)
・ナンバープレート交付手数料 (何でも:1,500円程度,希望:4,000円程度)
  ※ バイクの場合は、希望ナンバー制度はない。
    ナンバープレート交付手数料は、都道府県毎に費用が微妙に異なる。

書類は自分で作成することもできると思いますが、書き損じると旧所有者に再作成してもらわなくてはならなくなります。迷惑料として10万円程度取られるケースもあるようですから、オークションなどで購入した場合は行政書士に作成を依頼した方が安全かつ確実。(私は、保険料だと割り切っている。)

手続き その1 (所轄の警察署へ赴いてでの手続き。)
(1) 以下の書類を提出。
・自動車保管場所証明申請書(正・副)
・保管場所標章交付申請書(正・副)
・保管場所の所在図・配置図
・保管場所使用承諾証明書
  (賃貸の場合は大家,マンションの場合は管理組合理事長の押印が必要。
   押印を依頼するのに1週間ぐらいかかるケースもある。)
・保管場所使用権原疎明書面(通称 自認書)
(2) 交付日を教えてもらい、その日以降に取りに行く。

警察署での所要時間は30分ぐらい。

手続き その1 (所轄の陸運支局へ赴いての手続き。)
(1) 移転登録申請書(OCR第1号様式)を提出。
(2) 自動車検査証が交付される。
(3) 旧ナンバープレートを外す。
(4) 自動車税・自動車取得税申告書を提出し、(必要がある場合は)取得税を納付する。
(5) 旧ナンバープレートを返却する。
(6) 新ナンバープレートを受け取る。(自動車検査証は預ける)
(7) 新ナンバープレートを取り付ける。(ネジも渡される)
(8) 係官が来てフレームへの車台番号の刻印を確認して、封印を行い、自動車検査証を
   返却してくれる。

書類作成代行を依頼するところから始めて、ナンバー封印が終るまでの所要時間は2時間ぐらい。

注意事項
・保管場所使用承諾書を取るために手数料を取る大家や管理組合がある。
・保管場所証明の取得には警察署から交付に1週間程度の時間が必要。
・希望ナンバーは、申込から作成まで1週間程度必要。(抽選番号はもっと時間が必要)
・印鑑証明は取得後3ヶ月以内のもの。
・保管場所証明(通称 車庫証明)は発行日から1ヶ月以内のもの。(実質の残期間は3週間)
・封印をこじるために、マイナスドライバーを持っていった方がよい。
・ナンバーを取り付けるためにドライバーを持っていった方がよい。

手続きをのんびりやっている時間はあまりない。
きちんとプランしてテキパキ進めないとあっという間に書類の有効期間切れになる。
一度やってしまえば非常に簡単。車の知識の皆無な女性でも大丈夫。

面倒だと思う人は、お金で解決できる。代行相場は...。
   保管場所証明 : 1〜2万円
   移転登録    : 1〜2万円
合計すると、2〜4万円ぐらい。最低2日間のお休みがあれば自分で手続きできるから、日当1〜2万円と考えれば、休暇を取ったほうが経済的(かもしれない)。
(代行といっても、印鑑証明は自分で用意する必要がある...。)

posted by feb19 at 13:17 | Comment(3) | TrackBack(0) | 車関連

バイクの住所変更

住民票の住所を変更したら、車やバイクの所有者または使用者(もしくは両方)の住所を変更するための変更登録の申請を15日以内にをしなくてはいけないことが 『道路運送車両法 第12条』 に規定されている。違反した場合の罰則は、50万円以下の罰金。

実際に罰金を徴収された人の話を聞いたことがない。
でも、良い機会だから住所変更登録をしてみた。(もちろん、自分で...。)

事前準備
・住民票 (車検証に記載されている住所と新しい住所が記載されているもの。)
 ※ 何回か引っ越して住民票から住所が変更されたことを確認できない場合は、戸籍謄本など
   が必要になる。
・ナンバープレート (バイクから外して持っていく。乗って行って現地で外してもよい。)
・認印

申請書と費用 (合計 920円)
・OCR1号シート (用紙代金 25円)
・手数料納付書 (手数料 570円)
・OCR3号シート (用氏代金 25円 + 検査標章の再発行手数料 300円)
・軽自動車税申告書

検査標章は、既存のナンバープレートから剥がして再利用しても良いようですが、私は面倒だし綺麗に剥がす自信が無いので再発行してもらいました。

車検証が発行されてナンバーを受け取った後に住所を確認してみたところ、間違いを発見!
早速、陸運支局の登録窓口に行って修正してもらいました。危ない危ない...。

所要時間は、用氏の記入から交付の終了まで1時間ぐらいかかります。
ナンバーの数字部分は 『33』 になりました。(希望した訳ではありません。念のため...。)

posted by feb19 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | CB1300SF

2009年03月30日

ゼロ成長時代

アメリカの金融危機から始まった世界同時不況。
世界最大の資源,商品の消費国だったアメリカが5年程度で復活してくることはないだろう。

数字的な裏付けの根拠はいくつもあるが、経済指標をもとにした専門書が相当数出版されているので、興味のある人はそちらを参照してほしい。

これから先は、ゼロ成長が続く可能性が高い。その理由は...。

(1) 国内人口減少により総需要の低下。
(2) 消費国(アメリカ)における過剰消費の消滅によって、輸出需要が減退。
(3) 新興国は輸出の伸びで潤っていたが、消費国における需要の消滅により低成長化。

黙って暮していれば景気が良くなる時代は無くなってしまったのです。

・給料は副収入でもない限り、増加しないでしょう。
・人口減による需要の減退。(地価の下落も進行)
・会社業績の持続的な成長はなく、突発的な成長と横這いの繰り返し。

このことを20年前に予測していた人がいました。
池田内閣の参謀として所得倍増計画を設計した経済学者 『下村 治』 氏(1910年〜1989年)です。時代のかなり先を行く論陣を張ったのですが、残念なことに景気の良い時にゼロ成長論は受け入れられませんでした。20年先の話をしてしまったからなのですが、異端の論理にも耳を貸さない有識者が多いということは残念なことです。

次の世代に残せる基礎技術はまだまだあります。エネルギーのパラダイムシフトだって起こせるのに、お金も時間も無駄に使っている 有識者 の面々はどうしてしまったのでしょうか?
非常に残念です。

収入が増えないことを前提に人生のマネープランを練り直しておいた方がよいと思います。

posted by feb19 at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年03月29日

イノベーションのジレンマ

イノベーションのジレンマ (Innovator's Dilemma)
ハーバード・ビジネス・スクール教授のクレイトン・M・クリステンゼ が提唱したマーケティング理論。

・従来製品の改良を続けるうちに、ある段階で顧客のニーズを超えたものを提供してしまう。
・従来製品のマーケットを切り崩すような破壊的イノベーションによりマーケットを侵食され
ついには、従来製品を提供していた企業は地位を失ってしまう。

PC,家電,車など日用品の分野に目を向けると、どの企業もこの『イノベーションのジレンマ』 に陥ってきているような気がする。

以下の具体例で考えてみよう。

計算処理や報告書作成処理
以前は人間が手書き+電卓計算で処理していた。
PCの登場と普及により表計算ソフトやワープロソフトが登場する。
人間が行っていた仕事は、PCとそれに搭載するソフトウェアという破壊的イノベーションにとって変わられてしまったと考えることができる。
表計算ソフトは1983年に登場したLotus 1-2-3あたりが最初だろう。
登場してから26年経過していることになる。最近まで、この分野はMicrosoft Officeの独壇場だったが、機能の進化はユーザーのニーズを満たしてしまい、バージョンアップにユーザーは反応しなくなってしまた。現段階での破壊的イノベーションとしては、オープンソフト化や中国製互換ソフトといった低価格オフィスソフトが候補に上げられる。

洗濯するための道具
洗濯板 -> 洗濯機 変化してきた洗濯するための道具。
1908年にアメリカで発明されたもの始まりのようなので、100年以上経過していることになる。
ドラム式洗濯機の登場で、一定のレベルに到達した印象がある。後数年でドラム式洗濯機も改良の限界を迎えて、しばらく停滞するだろう。この分野での破壊的イノベーションはまだ見当たらないが、今の仕組みを改良して機能強化してもユーザーはお腹一杯だろう。破壊的イノベーションとして思い当たるのは、家事ロボットぐらだが...。

生活が便利になりすぎて、道具類でのイノベーションはお腹一杯という感じがする。
5年後の世界は、現在とは違った視点でのイノベーションが台頭してくるような気がする。

posted by feb19 at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年03月28日

いろいろバイクメンテナンス ( バッテリー交換 と オイル交換 )

3月上旬、久しぶりにバイクに乗ろうとした、バッテリーが完璧に上がってしまっていた...。
久しぶりにメンテナンスしなくちゃ ということで...。

バッテリー交換
完全に上がってしまったバッテリーは容量が低下してしまうので、消耗品と割り切って交換することに...。

MTZ14S ライズコーポレーションから販売している100日保証のGSユアサ互換バッテリー MTZ14S。(中国製)
(2009/3/29現在 在庫切れの模様。)
お値段 = 価格:4,830円 + 送料


MTZ14S vs YTZ14S上がGSユアサのYTZ14S。
下が中国製 MTZ14S。
大きさの互換性はOK。


 
MTZ14S install 取り付けてみたところ。
取り付けてにあたっては全く問題なし。
取り付け前にバッテリーテスターでテストしてみましたが全く問題ありませんでした。


使用感 : 普通に使えています。前のバッテリーとの違いはわかりません。

古いバッテリーは、バイクショップかガソリンスタンドに持ち込めば無料で引き取ってくれる。
バッテリーは廃オイル,廃タイヤは専門に無料で引き取る業者があるので、本来であれば廃棄費用はかからない。

私は、バイク屋に持ち込みました。


オイル交換
オイルは買い置きがあったのでそれを利用するとして、廃油処理用のものを購入して準備完了。
朝 8:00から作業を開始して8:40に終了。ドレインボルトとワッシャーが痛んできたので、次回は交換しなくては...。
(久しぶりにオイル交換したら、腕がエキパイに接触して火傷したことはナイショです。)

posted by feb19 at 19:52 | Comment(7) | TrackBack(0) | メンテナンス